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川崎重工: 船舶用ボーディングブリッジ(東京国際クルーズターミナル)



川崎重工は、東京都に日本最大級の船舶用ボーディングブリッジ2基を納入しました。今後、東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)にて、客船の来航にあわせて運用開始となる予定です。

今回、納入したボーディングブリッジには「昇降折り返し構造」を採用し、小型客船から超大型豪華客船まで世界中の大小・多種多様な客船の乗降口位置に対応が可能です。
また、通路勾配をなだらかにする当社の独自技術により、東京国際クルーズターミナルのバリアフリー化に貢献しています。

【ボーディングブリッジ諸仕様】
高さ:約18m、横幅:約38m、通路距離(総計):約90m

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